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あんたのどれいのままでいい

とあるBABYMETAL中毒者の手記

レビュー

『LIVE AT TOKYO DOME』レビュー

「人間というのはここまでいけるのか」ーーこれが率直な感想である。であるが、まずもってRED NIGHTとBLACK NIGHTの双方について所感を述べておきたい。【 RED NIGHT 】あらためて映像で観ると途方もない舞台セットである。歌と踊りとに加えて、あれを上った…

2枚のアルバムを語る

今日までにBABYMETALのアルバムを2枚合わせて500回は聴いたはずである。繰り返し聴くなかで当初はぐにゃぐにゃしていた印象や評価が少しずつ固まってきた。ここらでそれぞれを総合的に語ってみたい。1枚目の『BABYMETAL』は「メタルとアイドルの融合」…

『LIVE AT WEMBLEY』レビュー

当初は購入を見送るつもりだった。東京ドームの2枚組まで待とうと考えていた。何でもかんでも出たら買うなんて姿勢は主義に反するからだ。ところが1週間ほど前である。はたと我に返ったわたしは、自分が何やら嫌に黒光りする薄っぺらな小箱をテレビへ接続…

まさかの踊りレビュー

人前で踊った記憶となると小学校の運動会までさかのぼらねばならない。子ども心に「もう二度と御免だぜ」と思った。何しろ自意識と羞恥心とが人一倍たくましい。悪党に銃を突きつけられ「踊れ」と脅迫されたとしても断固たる態度で棒立ちを貫く、それがわた…

『METAL RESISTANCE』レビュー

1. Road of Resistanceレジスタンスという言葉には何かしら特別な響きがある。そうしてこの楽曲には、数分前の自分を、いや、数秒前の自分さえも置き去りにする凄まじい牽引力がある。ミキシングがまずくてシャバシャバ聞こえるのが残念だが。2. KARATEメイ…

『BABYMETAL』レビュー

1. BABYMETAL DEATHメタル稲荷神社へとつづく長い参道をイメージさせる楽曲。鋼鉄の鳥居をくぐるたび、kawaiiメタルの聖地に足を踏み入れる喜びと畏敬の念とを強くするのだ。2. メギツネ日本音楽史に燦然と輝く金字塔。日本の伝統文化をふんだんに落とし込ん…